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愛子パパさんの投稿

皆さんおはようございます!
愛子パパです!🤗🤗

さてさて、前回のお話しから。。
本日は画像の、落とし込みの竿について。。
落とし込みに於いて、各メーカーからその類に特化した竿が幾つか販売されました、されてます、よね?
これはどれも「チヌ、黒鯛」を対象とした作り込みがなされています。
ここから、、一気に結論に飛びます!
その竿では強すぎるのです!
黒鯛は落ちてくる物に反応し、大半は底に落ちきる前に、或いは着底直後辺りに捕食してきます!
よって当たりは、ほぼ々が、捕食振動が来た後、更に下、左右に魚がエサを咥え走り、穂先を引き込んで行きます。
この時の穂先の張りが強く、エサの吸い込みの邪魔をしたり、エサを咥えた時の張りの強さが仇となり、違和感を与える結果吐き出されたり、時には合わせを入れた時に、針掛りはしたものの、反発し合う力が強すぎ、その際にテトラやフジツボ等に擦れて、瞬時にラインブレイクしてしまう!、そういう事も多々あるのです。

そこで先人達が考え出したのが、「メバル竿」です。
対象魚の大きさも重さもかなり違いますが、「長さ、軽さ、硬さ、感度の良さ!」と、四拍子揃っています。
とは言え、最初は逆にこの四拍子に自分のテクニックをリンクさせる事にかなり戸惑うことでしょう!
なぜなら、、自分の研ぎ澄ました感度、感性に対し、この竿は全てが「ダル」なんです。。
しかし使い込んでいき、なんとなくでも魚と対峙することで、釣れば釣るほどその良さが分かって来る事でしょう。。
もうこれ無しでの落とし込みは有り得ないでしょう!
(最後に、このメバル竿に於いての落とし込み釣りは、それなりの諸説もあります。どのフィールドでも通用する物ではない事を付け加えておきます。)

今回は、話しの内容に幾つもの疑問が残る様な書き方をしました。
是非皆さんでその謎解きをしてみて下さい🤔🤔
本日も見て下さってありがとうございます🙇‍♂️🙇‍♂️
また次回もお楽しみに🤗🤗

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