
NPOの方たちが集まり、一宮市のキャンプ場として今年の春に誕生したいばかりの手作りキャンプ場。
木曽川沿いで、とても素晴らしいロケーションだ。
ゴミ拾いに来ていた管理人の方とたまたまお会いすることが出来て、色々と話を聞くことが出来た。
非営利で町おこしの一貫として、より利用しやすいキャンプ場を目指して活動されているとのことだったが、残念ながら心ないキャンパーが自分達の使ったバーベキュー台以外(炭やゴミ)全て捨てていく人もいると聞いた。
非常に悲しい。
一生懸命きれいにと努力されている方がいれば、それを感謝の気持ちなしで当たり前のように使い、汚したまま帰るキャンパーもいる。
ゴミもやはり落ちている。
ここでキャンプが出来る感謝の気持ちとして、拾えるゴミは拾って持ち帰ろうと思う。
キャンプをする人に悪い人はいないと思いたいが、1人の小さな一キャンパーとして、今こそモラルを問いたい。